【鶴ヶ島 ブランド バッグ買取】ヴィトン 破損スピーディー 歓迎!

絶妙なサイズ感のヴィトン・スピーディー


このモデルが誕生したのはなんと、
1930年代ごろに当時は違う名称で発表されていたようです。

ヴィトンのバッグは、ロングセラーモデルが
とても多い印象なのですが、実はそうでもないんです。
デザインが一貫しているのでその様に感じるのかもしれません。

そんななか、この「スピーディー」はボストンタイプの
「キーポル」と並ぶヴィトンの中では伝統的なシリーズと言えます。

スピーディの使い勝手の良さ


キーポルと同じく「旅行」での使用をメインに
考えているので折りたたみが可能で旅行トランクに
収納ができる様になっています。

また、余計なギミックもなくシンプルにたくさんの
小物をそのまま入れることが可能なデザイン。

キーロックが標準で付いているのもヴィトンの
旅行バッグの象徴です。

スピーディーのにも違いがある?!


長年の定番のスピーディーですから、時代の移り変わりと
共にちょっとずつ、仕様に変更があったりします。
では、その違いを簡単にお伝えすると・・・

ハンドル部分の付け根の作りの違い

ヴィンテージのスピーディーと現行のモデルは
持ち手部分の縫製とデザインが若干違います。

ヴィンテージのスピーディーは、
ハンドルを止める金具よりも下に縫製されていますが、
現行モデルは金具の上部まで縫製がされています。
縫製されている範囲が新旧では異なるのも特徴です。

スピーディーのバリエーション


スピーディーは永年の定番アイテムのため、
その間に色んなバリエーションが存在します。

その他にも「カプセルコレクション」や
起毛素材を使用した「LVマッチ」などたくさんの
バリエーションがあるので希少価値やコレクション価値もあるのが特徴です。

売却したいけどこのヴィトン・エピはホンモノ?


最近は「スーパーコピー」と呼ばれるくらい
超精巧に作られていたするので年々、
コピー対策も強化されてきていますが、

シリアルNo.の場所は製造国、ロット、製造年などで
変化しています。また現行型はICチップが内蔵されて
目視では判別ができなくなっています。


参考までに主なシリアルNo.が確認できる位置は

・内部の留金具付近にある刻印

・内部ポケットの革製タグ

・バッグ内部の縫製接合部に挟み込まれているタグ

その他モデルによっても変わり、シリアルナンバーも
経年劣化で擦り減り薄くなっていたりします。

傷だらけの古いヴィトンでも売れるの?


はい。
ヴィトンはこの様に様々なバリエーションがあります。
ある人にとっては時代遅れのファッションアイテムでも
コレクターにとってはその時代遅れがいいのです。

ただ、損傷具合や真贋の有無、保管状態により、
買取相場も変動しますのでもし、気なる方は

『買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店』へ
査定に出してみてはどうでしょうか。

ブランドバックや時計、貴金属、ジュエリーの他、
切手、テレカ、骨董品まで、
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