メタルフレームメガネのメリット
メタルフレームのメガネは掛ける人を選ばず、
上品で知的な印象を与えるのでちょっと
お堅いお仕事をしている人や、
メガネの存在をあまり主張したくない人にとっては
最適な選択肢かもしれません。
メタルフレームのメガネは特に70年代頃は
主流になっていましたが、80年代後半から、
90年代に入るとセルフレーム製のメガネが
急速に発展してレンズも徐々にガラス製から
プラスティックへとなっていきました。
知的な印象で余計な主張もすることなく、
どんな人もフィットするメタルフレームの
メガネですが、デメリットもあります。
メタルフレームメガネのデメリット
・高価になりがち
主流のセルフレームと比べると金属を使うので
高価になります。「金」を使用したフレームは
宝飾と遜色ない価格にも。
・デザイン性に乏しい
メガネの存在を主張しないのがメリットであれば
逆も然り、繊細なラインのフレームなので
似たり寄ったりのデザインになってしましいます。
なぜ「金」を使ったメガネがあるのか？
高価でデザイン性が限られるメタルフレームメガネですが
中には「金」を使った豪華なフレームもあります。
では、なぜ？わざわざ「金」を使用するのでしょうか？
「金」を使ったメガネのデメリット
・重さ。
セルフレームはもちろん、近年ではチタン製など、
軽量な金属もあるので通常のメタルフレームより
重くなりがちです。
・価格
「金」なので購入時期により価格も変動し、
宝飾を購入する感覚に近くなってしまいます。
使わない金メガネは「金」相場にも注目!?
今は、軽くて金属アレルギーやサビにも強い
チタン製のフレームやメガネのバリエーションや
カラーも様々変化したり、コンタクトレンズも
進化して選択肢も増えてきましたよね。
「祖母が昔、使っていてもらった」
「ファッション的に合わないから使わない」
「壊れてそのまま、しまってある」
そんな「金」メガネが眠っていませんか？
フレームが華奢で小さいので、放ったらかしに
してしまいがちですが、30年頃前の古い金メガネは、
今よりも金相場も安く、奮発して潤沢に金を使用している
場合もあります。
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