ダイヤモンドの由来
ダイヤモンドの硬さは他の宝石と比べると
無敵の硬さを誇っています。実はこの
「無敵」という意味がダイヤモンドの由来です。
ダイヤモンドの持つ意味
そんな無敵の硬さを誇るダイヤモンドは、
「自分を守ってくれるもの」という神秘的な意味もあり
「堅い絆」にも繋がるのでマレッジリングとしても
人気のある宝石です。
因みに和名は「金剛石」と言います。
なんだか、強そうな名前ですよね。
ダイヤモンドの歴史
ダイヤモンドはインドで産出されたのが始まりです。
諸説ありますが、古代ローマのある書物には、
鉄槌の方が壊れてしまう、と書いてあったそうです。
紀元前4世紀頃にアレクサンダー大王が訪れた事が
キッカケでヨーロッパにダイヤモンドが認知されます。
ですが「無敵」の硬さのダイヤモンド。
当時は加工技術がなく原石の形そのままだったそう。
石ころが指輪になっていると思うとちょっと滑稽ですよね。
日本では、時代劇を見ているとダイヤモンドは出て来ません。
そもそも、イメージもつきませんよね。
実は、日本にダイヤモンドが最初に入って来た正確な記録が
ないそうです。諸説ありますが外国の文化などを紹介し、
学者として君臨した「平賀源内」は持っていたとか、
いないとか・・いずれにしても幕末から明治初期の
貿易が盛んになってからではないか、というのが通説です。
当然、一般人には高嶺の花でした。
ダイヤモンドはお守りだった
加工したくても出来なかった時代、最強の硬さからも
「悪魔」や「病気」などネガティブな事すら、
寄せ付けない強さという点や戦場で無敵という点で
ダイヤモンドはお守りとしての役目もしていました。
ダイヤモンドのお買取りは・・・
お守りとしての役目もあるダイヤ。
ネガティブな事を跳ね除け続けてばかりでは、
ダイヤモンドも疲れてしまいます。
ずっと、身につけていないダイヤのリングを
しまったまま、
「最近、なんだか、パッとしないな・・」と
感じたら新しい運気を取り入れるタイミングなのかも
しれませんね。
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