【坂戸 ブランド買取】シャネルが高騰するのはなぜ?

フランスのハイブランド「シャネル」がここしばらく
中古市場でも高騰しています。


理由の1つは、物価の高騰、つまり先進国の
インフレも原因の1つですが、それとは他に
シャネルが高騰する理由があります。

そもそもシャネルとはどんなブランドなのか?

イメージ

1910年、フランス・パリの帽子屋を「ココ・シャネル」こと
「ガブリエル・ボヌール・シャネル」が立ち上げたのが
始まりです。そのセンスの良さから一躍人気を博し、
オートクチュールコレクションを展開していき、
マリリン・モンローも愛用した通称「シャネルNo.5」の
香水が女性に支持されます。

その後ココ・シャネルが没し、紆余曲折を経て、
80年代、新たなディレクターを迎え入れたことで、
かつての人気を取り戻して現在に至ります。

シャネルの人気はココが理由

イメージ

数々の伝説ももちろんですが、「ココ・シャネル」の
理念に共感したファンも多いのが理由です。
では、その理念とは?

・女性が快適な女性のためのファッション
当時、女性のファッションは窮屈なコルセットなど、
男性が女性に求めるファッションが主流でした。


ある意味、これは女性にとっては窮屈で拘束された
ファッションといえるかもしれませんが、
シャネルは、女性が自由で自立したファッションを
初めて提案したブランドだったのです。

 

・常識に挑戦する姿勢
いまでこそ、カラバリがありますが、シャネルと言えば
「ブラック」がブランドのメインカラーですよね。
当時から「黒は喪服という常識」がありましたが、
シャネルはこの「常識」に挑戦し敢えて黒のファッションを
展開し最高傑作を産み出しました。


その後「ブラックファッション」は
モード界のスタンダードにもなっています。

このように「自立した女性」像が
ファンの憧れでもあり目標なのかもしれません。

シャネルの定番バッグ『マトラッセ』

冒頭のテーマに戻ると、今、シャネルが高騰している
アイテムの代表格が定番人気のバッグ「マトラッセ」です。


今から30年前ほど前は日本はバブルの絶頂期、
当然、ハイブランド全盛の時代でした。その当時、
マトラッセは約30万円程度でした。ハイブランドバッグでは
突出して高価なわけではなく、ハンドバッグとしては、
あり得る価格だったのです。
(とはいえバッグとしてはかなり高価ですが)

しかし、現在は130万円以上します。
当時の価格で現在買えるのは、財布くらいです・・。
当時の新品価格では中古も買えないかもしれません。

なぜ、シャネルは高くなる??

シャネルは、定期的にコレクション展開して販売していたり、
シーズン毎にモデルチェンジしてしまいます。
つまり、その年のタイミングを逃すと直営ブティックでは、
廃盤商品として買うことができなくなるのです。

直営ブティックで買えないとなると?
欲しい人は、ブランド買取店などで探すしかなくなります。
買取店としてもしょっちゅう入荷する物ではなく、
数も少ないため高価で買い取ることになります。


そのため、その分、上乗せされ中古でも定価と変わらない
価格になります。そこまでして欲しくて購入した人は、
なかなか、手放すことはしません。


ますます、欲しい人であぶれ、手に入りづらくなるので、
付加価値はどんどん高くなります。

もう、このような状態になると中古市場では、
新品定価はいくらか、など影響がなくなってきてしまいます。
もはや需要と供給の相場で価格がほぼ決まります。
結果、業者の買取価格も跳ね上がる・・という図式になります。

そのため、当時に買った人が今、売りに出すと、
びっくりする価格になる可能性が高いのが「マトラッセ」の
特徴です。当時と嗜好が変わって使わずにそのままに
なっている「マトラッセ」があるなら、

『買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店』へ
ご相談してみてはどうでしょうか?

おかげさまで、鶴ヶ島地域はもちろん、
坂戸駅周辺地域の方にも
たくさんご利用頂いております!

その他のブランドバックや時計、貴金属、
ジュエリー、古銭から切手など、様々な品物を併せて
高価買取りいたします。ご来店お待ちしています!

店舗査定はもちろん、出張査定も、
お気軽にお問い合わせくださいませ。



┏┏┏ おたからや 鶴ヶ丘店
┏┏┏ 鶴ヶ島駅西口より徒歩2分
┏┏┏ 鶴ヶ島 川越 坂戸 買取 切手 ブランド買取
┏┏┏ 金買取 アクセサリー
┏┏┏ ​ ​ 遺品整理 生前整理 断捨離