状態も綺麗で納得のお取引！
バーバリーのポーチをお買取しました。
「バーバリー」とは？
バーバリーは「チェック柄」で有名なイギリスのブランドです。
元々、トレンチコートがメインのブランドでしたが、
今では、バッグやコスメに至るまで、ハイブランドに
進化をしているブランドです。
映画「ティファニーで朝食を」ではオードリー・ヘプバーンが
コートを着用。英国王室御用達のブランドでもあり、
日本で流行ったきっかけは、東京オリンピックの年に
たまたま、TV中継で映ったコートの裏地のチェック、
通称「バーバリーチェック」が話題になり、
日本に知れ渡ることになったそうです。
TVが今はSNSになっただけで流行の源は
変わっていないんですね。
そんな、バーバリーに転機が訪れたのは、
「ジバンシィ」のクリエイティヴデザイナーの起用で
ファッションとしてのバーバリーを発展させました。
今では、他のハイブランドやストリート系ブランドとの
コラボレーションも盛んになっています。
バーバリーには別ブランドがある？！
1990年代、通称「バーバリーチェック」が女子高生の間で
ブームになりました。右を見ても、左を見ても、
冬にはバーバリーのマフラーを巻いた女子高生の姿を
見ることができましたよね。
丁度、その頃、日本独自企画でバーバリーを
展開していたのをご存知ですか？
それが「バーバリーブルーレーベル」と
「バーバリーブラックレーベル」です。
特にこの2つのバーバリーのレーベルは、
日本の商社がバーバリーとライセンス契約を結び、
本家とは別にヤングジェネレーション向けに展開していました。
買いやすい商品が多くなったのは、この日本企画商品が
あったからだとも言えます。
バーバリーのコピー品なのか？
かつて、日本と本家がライセンス契約を結んで展開していた
「BLUE LABEL CRESTBRIDGE」と
「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」は
現在は本家バーバリーと契約が切れて、現在は
『全く別の会社』となって展開をしています。
バーバリーは買い取ってもらえるの？
バーバリーの製品は今も人気がありますが、
概ね、相場が高いのは本家のコートなどがメインです。
また、バッグなどのアクセサリー関係は、
最新に近いほど高値が期待できますが、
かつての日本企画の「BLUE LABEL CRESTBRIDGE」と
「BLACK LABEL CRESTBRIDGE」については、
現在、別ブランド扱いのため、
一部を除いて評価は期待が出来ない可能性があります。
また、バーバリーは歴史も古いため、
アパレルのデザインが似ていても評価が
異なることがあるのも特徴です。
もしご売却を考えていて日本企画商品か、本家商品か、
ご不明な場合は『買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店』に
お持ちください。
バーバリーでけではなく、ブランドバックや時計、
貴金属、ジュエリーなども一緒にお持ち頂けると
「お纏め価格」として高価買取りいたします。
店舗査定はもちろん、出張査定も、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
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