【坂戸 ブランド買取】修理か売却か? それが問題?! ヴィトン プチバケット

バッグの中がベタベタしませんか?

これ、ヴィトンに限らずハイブランドで
発生するウイークポイント。
おたからやでもたくさんのベタベタが入庫します。

粉吹きやニオイも・・・

ヴィトンのバッグは革じゃない・・・?!

『モノグラム』と『ダミエ』シリーズは定番中の定番。
世界中、どこへ行っても見ますよね。(偽物も)
しかし、こん風に思ったことはありませんか?
「質感って他の革製のバッグとなんか違う・・」とか。

ヴィトンが世界的に有名で人気なのは、
『長年使える丈夫さ』も理由の1つなんですが、

実は、ヴィトンのバッグの革は「トアル地」という
特殊素材で革ではないのです・・。

綿をベースに合成樹脂をコーティングして雨や
傷などからのプロテクション効果を出しているのです。

ニクいあの、ベタベタの正体とは?

外側のコーテインングはPVCといういわゆる、
ビニール素材なのでベタベタにはならないのですが、
ヴィトンのモノグラムやダミエシリーズの多くは
内装にも合皮が使われコーティングが弱点になります。

その原因は日本の「湿気」

日本は、海外と比べて夏は高温で多湿。
湿度90%なんてほとんど水の中です。

その湿気が内装材に使われてる「カシ剤」に反応して
ベタベタになってします原因に。
更に古い製品だと溶けた様な「臭い」もキツイですよね。

これが、国産の合皮だと基準が日本なので起こることは
ありません。高価なハイブランドの残念な現実です。

しかし皮肉なことに「ホンモノ」の証でもあります。

ヴィトンを売却する時の落とし穴

せっかく、お気に入りで高価だったヴィトンの
バッグ、できれば使いたいですよね。

もしくは「修理をしておけば高く売れるかも?」
なんて思うかもしれません。

ヴィトンのバッグは街の鞄屋さんで修理もしてくれます。
しかし「バッグとして」修理するのであって、
「ヴィトン」としては修理をしてくれません。

「ヴィトンのバッグ」として修理を期待するなら、
ヴィトンの正規代理店へ依頼することをお勧めします。

なぜなら正規修理じゃない場合、パーツが純正でない、
縫製が違う、などで買取店の基準によっては「非正規品」
「リメイク品」と判断されてしまう可能性があるからです。

また、正規代理店で修理を依頼した場合、
純正のパーツや同じ製法で修理をしてくれますが、

修理費用は、街のバッグ屋さんに比べ、
3倍程度アップは覚悟はしておいた方が無難でしょう。

修理して使うか、手放すか・・?

もし、ヴィトンのバッグを修理するか、売却するか
悩んだら、買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店へ

ご相談ください。壊れたブランドバックや時計、
貴金属、ジュエリーでも高価買取りいたします!

店舗査定はもちろん、出張査定も、
お気軽にお問い合わせくださいませ。

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