一見、よくあるカフスとタイピン、よく見ると「k18」刻印が。
そもそも「カフス」とは？
話の経緯によると、男性のアクセサリーの1つ、
タイピンセットは意外とタンスの中に放ったらかしに
なりがちなアクセサリーの1つの様です。
カフスはYシャツやドレスの袖を装飾するための
アクセサリーで17世紀頃のフランスの上流階級が
ハンドメイドやオーダーした物を身につけるもので、
ゴールドやシルバーを使っていたそうです。
その後の産業が発達した影響で大量生産が可能になり、
現在に至ります。日本では80年代頃、
ハイブランドがブームになっていた時期に
アンテナの高いファッショニスタが自身のこだわりを
さりげなく主張できるアイテムとして特に男性を中心に
使用していた人も多いのではないでしょうか。
タイピン、カフスは高く売れるのか？
結論から言えば、タイピン、カフスは大量生産品なので
「プレミアム価値」はほぼ、期待ができません。
また、カフス対応の袖口のシャツも必要になり、
ほんの一部のオシャレさんアイテムなのが現状です。
しかし、ハイブランドのネクタイピン、カフスセットに
なると事情は変わってきます。
画像の様な「金」を使用していたりするのが理由です。
『買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店』は、
「ネクタイピン、カフスセット」などの小物も
丁寧に価値を査定しています。
大掃除や断捨離の時に何気なく処分してしまいがちな
「ネクタイピン、カフスセット」ですが、
「実は金製」だった・・・なんてこともあるかもしれません。
いずれにしても、1度、査定してみてはいかがでしょうか。
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