シャネルと言えば、今やハイブランドの代表ですよね。
ズボンは男性の作業着だったのを女性が履ける
「パンツスタイル」を提唱したのもシャネル。
時代ごとに伝説を今も作り出しています。
そんな、シャネルですから当然、偽物も存在します。
しかも、最近は「スーパーコピー」という
本物と見分けがつかないほど精巧な偽物が主流です。
では、どこで見分ければいいのか?
その判断材料の1つが「タグ」です。
「タグ」には種類がる
シャネルのタグには、種類があります。主に、
・シリアルナンバー
・型番
・ブティックシール
これらの情報をもとに査定などを進めていきます。
シリアルナンバーとは?
では、シリアルナンバーとはなんでしょう?
よく混同するのが「型番」なのですが、
型番は「商品モデル」を知らせるもので、
シリアルナンバーは「固有の番号」つまり
マイナンバーみたいな感じです。
このシリアルナンバーは、モデルによって
表示される場所はまちまちです。
パッと開いてすぐに見えるところにあるものもあれば、
内装のポケットの内側など目立たない場所に
シールが貼られています。おしゃれじゃないから、
なんて理由で剥がさない様にしてくださいね。
シリアルナンバーが7桁の場合はかなり古いモデル、
2006年頃から8桁になっているので製造年の
目安になると思います。
このシールはブラックライトなどを当てると反応したり
するのですがこのシリアルナンバーのシールも
2021年には廃止されています。
しかし、シリアルナンバー自体は存在していて、
刻印になっていたりと、表示方法変更になっています。
日本の正規品の証 ブティックシール
2016年に廃止されているので最新のモデルにはありませんが
ゴールドやシルバーといった色のシールがブティックシールです。
このシールでいつ、どこの正規店で購入したか、
修理はしているか、などの情報がわかる様になっています。
こんなシャネルは買い取ってくれるの?
古ければ古いほど、タグの劣化も激しく読み取りが
難しかったり、タグそのものが紛失して無いかもしれませんよね。
また、年代によって造りも違うので本物か偽物か、
売却できるのか、悩んでしまうかもしれませんよね。
その様な時は
『買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店』へご相談ください。
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