自宅のペンスタンドにひっそりと潜んでいませんか?
万年筆とは違い、現代に馴染みやすいボールペン。
意外と知らないうちに放置されていたりしがちです。
そんな中、ボールペンの有名なブランドが『PARKER』です。
『PARKER』のボールペンとは?
イギリスの「ジョージ・サッフォード・パーカー」という
創設者が1888年に立ち上げたブランド。
第二次世界大戦が終結の際、アイゼンハワーと、
ダグラスマッカーサーが、パーカーのボールペンを使い、
調印文書のサインをしたのは有名な逸話になっています。
また、万年筆と違い、扱いやすく、特許の
インクの漏れ防止機能を備えたパーカーは、プレゼントなどでも
バリエーションが多く人気の筆記用具なので、知らずの間に
意外と目にしているかもしれませんね。
実は英国王室の御用達「ロイヤルワラント」
「ロイヤルワラント」という言葉をご存知ですか?
ロイヤルワラントとは英国王室への提供を許された称号です。
誰でも貰えるわけではなく、一定期間を経て、審査を受け、
継続して承認される必要があります。
ロイヤルワラントは、一度承認を受けてもその後、承認を
取り消される可能性もあります。
また、ロイヤルワラントを承認できるのは女王や皇太子の「皇族」
退任した場合、更新する必要あ生じますが、
その際、前回は承認されても、時代も代わり今回は承認されない・・
ということもあるようです。(環境対策などが影響したりと)
パーカーは、2つのロイヤルワラントの紋章を授かっています。
パーカーのボールペンが人気の理由
そんな、パーカーのボールペンのメリットは何でしょう?
・豊富な価格帯とブランド力
マッカーサーの歴史的な瞬間にも立ち会ったパーカーは
特許も取得していて安定の信頼感と高級感があります。
自身のステータスも一歩上をいくことができます。
・滑らかで書きやすい
個人の好みにもよりますが総じて「書きやすい」という
意見も多いのがパーカーです。
エッジが少なく、しっくりくるデザインが特徴です。
・普遍のデザイン性
時代とシーンを選ばないので長期間利用ができます。
また、控えめながら特徴的なデザインも魅力の1つです。
では、逆にデメリットは?
メリットの逆を感じる方もいるかもしれません。
・安定的なデザインで面白みに欠ける
ある意味、馴染みすぎてしまい、人によっては、
物足りなさを感じるかもしれません。
・ずっしりと重く感じる
安定感にも繋がるのですが、太いグリップ部分は
他のボールペンより太いので、手が小さい人には
なんとなく、違和感を感じる可能性があります。
また、プラスチック製のボールペンに慣れた人は、
「重い・・」と感じるかもしれません。
「パーカー」のボールペンを使わないと感じたら・・
ボールペンなので、あまり存在を気にせず、
使わなくなると放ったらかしになっている方も多いですが、
インクトラブルにも繋がるのでお勧めしません。
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