【鶴ヶ島買取】 切手を高く売る方法とは?

今の時代に行列ができるとしたら・・・

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​正月の某IT企業の初売りでしょうか。
しかし、1960年代から1970年代は
切手を買う為に行列ができたそうです。



1080年代でも駅前デパートの上階に、
アイドルのプロマイドなんかと一緒に、


記念切手やコインを売っているテナントが入っていたのを
思い出しますが今では、考えられませんよね。



今でいう、トレードカードショップですね。



そんなブームを越えてきた現代、押し入れを探してみれば、
当時の雰囲気そのままに、切手帳なるものがあなたの
家にもあるのではないでしょうか。



そのうえで、「これ、どうしよう・・」と
捨てずに捨てられず、困っている方も多いのでは?

昔の切手を高く売る方法はあるのか?


答えから言えば「売ることはできます」
そのうえで、条件もあるのが正直なところ。



では、その条件とは?


まず「バラ切手」より「切手シート」が値がつくことが多いです。



バラ切手とは、普段ハガキに貼るように、1枚1枚の切手が
バラバラの状態のことをいいます。
切手帳に保存してあるパターンのほとんどが「バラ切手」です。




次に「切手シート」
切手シートは、複数枚の切手が繋がったままの状態です。
主に、10枚、20枚、50枚、100枚などのシートが多いですが、
記念シートなど、変則的な枚数のものもあります。


この切手シートを1枚でも切り離してしまうと、
「バラ扱い」となってしまうので要注意です。



また、郵便局で20枚シートのうち、10枚分だけ買った、
というのも「バラ切手」の扱いとなります。
(余白が切り取られている状態)




どちらが高く買い取ってくるのか、というと、
切手シートの状態の方が査定額が高くなります。
つまり「手付かず」の状態の方が良いのです。




しかし一部、切手マニアの間で取引されている様な
プレミア切手に限ってはバラ切手でも高価になる場合があります。

こんな切手は、ちょっと厳しいかも?!



では、逆に買取が困難な状態はどうでしょう。
大体、想像の通りだと思いますが、

・破れている
・裏面のノリが剥がれている(付かない)
・消印が入っている(使用済み)


これらの状態の切手は、買取の対象外になる可能性が高くなります。

まだまだ、買い取ってもらう方法はある。

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年月が経ってしまい、劣化している切手がほとんどだと
思います。中にプレミアムが付いた切手をお持ちになって、


「これ、プレミアムが付いてるから」と、
意気揚々と査定に来られる方もたまに来店されますが、
現実は劣化が激しく、厳しいものが多いのも現実です。




そんなななか、
切手を高価買取をしてもらう方法は・・・




「まとめて査定に出す」です。




チリツモではありませんが、例えば額面が「1円」の
切手を1枚だけ買い取るのは困難ですが、
1円切手が数十枚、数百枚あると話は別です。




また、本来なら買取対象外だったとしても、おまとめ査定なら
お気持ち程度に値段が付くことも多々あります。(切手と時計を査定など)



いずれにしても、現代はメールやチャットでのやり取りが
ほとんどになり、切手を使う場面も少なくなりました。




切手収集のアーカイヴを眺めるのも楽しいですが、
もし長年、日の目を見ずに物置の奥にしまいっぱなしなら、
劣化する前に売却するのも選択肢ではないでしょうか。



『買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店』は、
おかげさまで、鶴ヶ島地域はもちろん、
坂戸駅周辺地域の方にもたくさんご利用頂いております!



ブランドバックや時計、貴金属、ジュエリー、
古銭から切手など、様々な品物を併せて
高価買取りいたします。ご来店お待ちしています!



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お気軽にお問い合わせくださいませ。

​M.O

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