初代iPhoneが出たのが、2007年のこと、
17年前です。（2024年現在）
つまり、スマホという物が誕生して、
20年も経っていないのです。
今のスマホの機能や性能の進化を考えると、
ものすごい、スピードで変化していると思いませんか？
それまでは、今では「ガラケー」と呼ばれるタイプで
1983年、モトローラ社が世界初のけいたん電話で、
日本では1985年にNTTから「ショルダーホン」という、
戦場で使う無線機の様なシャルダーバッグ型の電話が
ありました。
インターネット接続は、1999年のNTTのサービス
「iモード」が世界から注目を浴びていました。
端末は富士通製のガラケー。インターネットに繋がることで
電話だけでなくEメールが使える様に。
ほんの、20年ちょい前までは、メッセージは、
音声通話か、e-mailだったと思うと、
古いスマホは本当に古いのか？といった疑問を抱かずには
いられないのが正直なところです。
実際、端末機械としては毎日使っても、バッテリーの
消耗品は別としても10年は全然、使えるだけの耐久性もあります。
では、なぜスマホはすぐに使えなくなるのか？
機械的な性能は、5年以上持ちますが、
中身のOSデータがどんどん、進化していくので実質、
3年から5年ほど経つと、支障が出てくる場合ほとんど。
ユーザーとしては、泣く泣く交換するしかありません。
そんな中でも、iPhoneは、他社メーカーよりも、
サポート体制も厚く、サポート期間も5年以上と長く使えるので
日本では人気のあるメーカー、機種です。
iPhoneを使うメリット
一般的なスマホは、実質０円から、一部を除いて高くても
10万円以内が一般的な価格ですが、iPhoneに関しては、
10万円がスタンダードな価格と高価になっています。
しかし、SNSなどを使い動画撮影などが主流の今、
iPhoneのコンピュータ部分が優れている為、
長時間連続動画撮影しても放熱性によるトラブルが少なかったり、
他のApple製品との連携や端末との親和性も高く、
新機種へ移行する時も違和感なく使うことができるのが特徴。
ユーザーとしても、新機種が出ても使いこなせるのか、
おおかた、操作性や機能の想像ができるので、
ユーザーにとっても安心感があるのかもしれません。
iPhoneのデメリット
どんどん、価格が高くなっています・・・。
正直、ちょっと試そうかな、とはならないレベルですよね。
最上位機種になると、そこそこ良いPCが新品で購入できる
価格帯は当たり前になってきます。
仕事や会社で効率的に生産性が上がるなら、多少高価でも、
使う価値はありそうですが、一般的なユーザーにとっては、
負担でしかありませんよね。
iPhoneならではの付加価値
しかし、高価で高性能な分、年数が経っても、バッテリー
寿命を迎えていても、中古市場では、手頃な価格で、
高性能とステータスが手に入るので人気があるのもiPhone。
デザインも変な冒険はぜず、ビジネスでもプライベートでも
型落ちでもみすぼらしさを感じさせないデザインが
人気の理由ではないでしょうか。
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