特色のある記念硬貨の魅力
記念硬貨や記念コインは、造幣局お墨付きで
通常の硬貨よりもデザインに手が込んでいて、
中にはカラーが入っていたり綺麗ですよね。
旅行の思い出としても、鑑賞用としても
限定販売だったり、抽選販売だったりと、
希少性も魅力だったりします。
記念硬貨は価値があるのか?
イエスでもあり、ノーとも言えます。
物が少なく欲しい人が多ければ「イエス」
物は沢山あるけど、欲しい人居ないなら「ノー」
となります。
では、どれが該当するのでしょうか?
前者で言えば「一般通貨」が該当する場合が多いです。
例えば「エラーコイン」や「ゾロ目」の紙幣などです。
造幣局が管理する貨幣ですから検査はとても厳しく、
元々、宝くじ級の割合でしか存在しません。
例え仮に見つかっても、コイン収集に興味の無い、
街のおばあちゃんが銀行へ行き、
「穴の空いてない50円なんだけど、
偽物ですかね〜」なんて銀行に持っていこうもんなら、
回収されて溶かされてもう、世に出ることはありません。
対して「記念コイン」や「記念硬貨」は
一般的に大大的に告知され、製造枚数もソコソコ多く、
しかも、大事に保管している人が多いです。
エラーコインは「意図せずあり得ないコイン」なので、
見つかれば造幣局に回収され、2度と手に入らないので
一般の人にとっても希少価値が高くなりますが記念硬貨は、
「意図して販売したコイン」なので流通量もあります。
また、額面の価値はありますが「趣味性」が強く、
一定のニーズにしか価値を理解されない部分があります。
その違いが「価値」としても現れます。
記念コインを売却するには?
例えば、コインショップで5万円の記念硬貨を
売っていたとします。すぐ完売してしまうなら
「5万円の価値」があると言えます。
しかし、5万円の記念硬貨が3年後に見ても
まだ、売れ残っているなら5万円の価値は無いと言えます。
つまり『欲しい買い手がいる場合』の価値になります。
かつては「コイン収集家」が多くいたので、
取り合いが発生し高値で取引が成立しましたが、
現在は流通量に対してコイン収集家の方が少ない状況です。
今回、お買取りしたのはオリンピックの記念硬貨
各地で開催されたオリンピックの開催を記念して
発行された記念硬貨を纏めてお買取りしました。
よく、記念硬貨のお買取理由でお聞きするのは、
「貯まると保管に結構、場所を取られる」とのこと。
なるほど、記念硬貨ごとにケースも形もまばらで、
とても保管がしやすい形状とは言えなさそうです。
長年、鑑賞を十分楽しんだら「通貨」として
美味しい食事でも家族で行くのも良いのではないでしょうか。
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