ヴィトン「バケット」はこんなバッグ
ヴィトンは旅行バッグのブランドとしてスタートして
90年代んの後半からファッションデザイナー起用で
更に色んなバリエーションが増えていきました。
今回、ご売却頂いた「バケット」ラインも
そんな中で発表されたモデルで、2020年頃は、
各ブランドから「バケツバッグ」が流行しました。
今でも大きい間口が使いやすいデザインですね。
ヴィトン「バケット」の種類
バケットラインには、
・バケットGM
・バケットPM
と2種類あって付属で取り外し可能な
ポーチが付いているのが特徴です。
バケットGMは持ち手の長さ調節が６段階で
(横)27cm×(縦)35cm×(幅)20cmというサイズ、
一方、バケットPMは４段階の長さ調整が可能で
(横)23cm×(縦)25cm×(幅)16cmというサイズの展開です。
ヴィトン バケットなのに違う?!「マレ」
モノグラム柄のヴィトンバケットと同じ形なのに
モデル名が変わって市松模様の「ダミエ」柄版が「マレ」。
こちらも少し落ち着いたカラーなので人気があります。
ヴィトン バケットはもう時代遅れ?!
2024年現在、有名ファッショニスタが愛用していた
バケットタイプのバッグが流行したのが約5〜6年前のこと。
今ではもう流行遅れなのでしょうか？
答えはイエスであり、ノーでもあります。
なぜなら、ヴィトンのバッグの造りはしっかりしており、
一度、流行が去ってもヴィンテージとしての再流行したり、
「バッグとして」の使い勝手にはそもそも流行はありません。
それが、イエスであり、ノーでもあ流理由です。
バケットの使い勝手の良さは？
旅行トランクに入れて持ち運ぶことを前提に造られることが
多いのでバッグの中の物が少ないと「ふにゃ」となりがちですが
バケットは自立して置くことができるのが特徴です。
みんなから聞いたヴィトンバケットのここがイマイチ？！
・流行のタイミングは過ぎた?!
ファッションアイテムとして見た場合は流行が
過ぎ去った感がどうしても否めません。
しかし、逆に今は「人と被りにくい」とも言えます。
・柔軟性に欠ける
自立する反面、底面がしっかりした造りなので、
コンパクトになりづらくなっています。
また、形がバケツの様に底が丸みを帯びているので
クローゼットなど保管スペースなどでは場合によっては
嵩張る可能性も・・。
・プライバシーに欠ける
大開口で取り出しが簡単な反面、バッグの中身が
「丸見え」になりがち。盗難も心配です。
付属のポーチに収納する感じになると思いますが、
それはそれで場合により利便性に欠けるかもしれません。
・内張の劣化
バケットに限らずヴィトンのウイークポイントに
内張のベタつき、匂いがあります。
原因は日本の高温多湿と劣化。
修理に出すと高額になる場合がほとんどです。
ヴィトンバケットは売れるの？
流行も去り「バケット」は現在は廃盤となっていますが、
逆に言えば廃盤で手に入らないので一定数、欲しい人はいます。
ニューモデルへの買い替え、保管の関係で売却を
考えているなら『買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店』に
お任せください！
ブランドバックや時計、貴金属、ジュエリーなど、
様々な品物を高価買取りでご好評頂いております。
店舗査定はもちろん、出張査定も、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
M.O
┏┏┏ おたからや 鶴ヶ丘店
┏┏┏ 鶴ヶ島駅西口より徒歩2分
┏┏┏ 鶴ヶ島 川越 坂戸 買取 切手 ブランド買取
┏┏┏ 金買取 アクセサリー
┏┏┏ 遺品整理 生前整理 断捨離