【鶴ヶ島 ブランド時計 買取】ジャンク時計も金ならワケが違う ラドー k18

裏蓋にK18が使われたモデル

​スイスの屋根裏部屋から創業

シュルップ兄弟が1917年にムーブメントの開発から
スタートしたブランドで当時の会社名はまだ
ラドーではなく、ムーブメント製造と国際貿易事業で
成り立っていました。

その後紆余曲折があり、ムーブメント製造だけでなく
完成品を作る様になり、当時の経営者は更に完成品の
製造をやめ販売戦略へと舵を切り困難を乗り切りました。

イメージ

『ラドー』と言うブランドは1957年になってのこと。
防水性に優れているのが当時からの特徴で今でも赤い
「イカリ」のシンボルはアイコンとしてもファンを
魅了しています。

当時は「金時計」もポピュラーでラドーもケースに
「金」を使用していましたが「金」は素材が柔らかい為、
キズには弱いという特徴があります。


ラドーはその弱点に着目し、時計業界では革新的な、
工具の素材タングステンを使った時計を発表し
話題になりました。

マスター・オブ・マテリアル

ラドーは革新的な素材をいち早く取り入れることから
時計業界の界隈では、
「マスター・オブ・マテリアル」とも言われています。

「キズへの強さ」を追求してきたラドーは現在でも
革新的な取り組みをしていて「セラミック」にも
着目して様々なセラミックを使った時計を発表しています。

ラドーの時計は買取ってもらえる?

はい。お買取りができます。
ただし、モデルにより評価が大きくかわります。

ラドーの時計は、スイス製で間違いのない品質を誇る
ブランドですが、日本での人気は高いとは言えません。
理由の1つにラドーは年齢層が高め方に知名度があり
流通が限られてしまっている現状があります。

しかし古いモデルは「金」を使用した
時計などもあり時計としてのニーズは
決して高くはないですが素材の価値に
注目することができます。

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