万年筆といえばモンブランですよね。
モンブランは、文具の商人、銀行員、エンジニアの
3人がスタートしたちょっと変わった形態からスタート。
1906年創業から約20年ほどは「モンブラン」ではなく、
別の社名でした。マイスターシュテックで知名度が
上がりそこから「モンブラン」へ社名変更しています。
モンブランを最高峰へマイスターシュテック
モンブランを最高峰と言わしめた万年筆が
マイスターシュテックのシリーズです。
見た目のデザインから書き心地まで世界中のファンを
虜にしている万年筆です。
ステータスシンボルとしてのモンブラン
それまで、インクを付けて文章を書いていた時代に
タンク内にインクを貯めて書ける万年筆は人気を博します。
しかし、その後は更に扱いが簡単なボールペンが登場。
更にメンテナンスフリーという手軽さが一般化しました。
オフィスワークなどではボールペンが普及し
万年筆の立ち位置も年々、変化していきます。
今では、ビジネスパーソンが大事な契約の時に使用したり
フォーマルな場でユーザーのステータスシンボルとして
君臨する様になります。同時に様々なバリエーション展開で
コレクションをする人も増えました。
エリザベス女王もモンブランの顧客の1人です。
モンブランの今は・・・?
世界中にファンを増やしたモンブラン。しかし、
時代の波に飲まれそうになり
80年代も過ぎると経営が切迫してきます。
モンブランがダンヒルの傘下に入っていましたが、
紆余曲折あり、今はリシュモングループの傘下に。
筆記具を手にすることが減った現代では、万年筆に拘らず、
時計の本場、スイスに時計の工場を獲得し、自社で生産できる
時計業界のマニュファクチャーとしても君臨しています。
万年筆は買取できるのか?
答えはYESです!万年筆もお買取できます。
たまに「「金」を使っているから高いはずだ!」と
言われるお客様もいらっしゃいますが、
高級万年筆のペン先は「金」でもその重さは、
1g以下の場合がほとんどなので「金」相場よりも
「万年筆のブランド価値」「程度」「流通量」で
相場がほとんど決まります。
『買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店』は、
ブランドバックや時計、貴金属、ジュエリーなどの他に
万年筆、骨董品、切手など様々な品物を高価買取りいたします。
店舗査定はもちろん、出張査定も、
お気軽にお問い合わせくださいませ。
M.O
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