【ブランドバッグ買取】ヤンチャは卒業?!  フェンディ

今ではすっかりvintageの風格です。

1925年に創業したイタリアのフェンディ。
ローマで革製品のお店としてオープンしました。

その後、当時、毛皮が流行したのを機に、
革製品のバッグと毛皮の店舗を出店。

その後、色んな技法を取り入れて発展していき、
コートの裏地に使われていたデザインを表地に
使い始めたのがきっかけであの「F」を重ねた
デザイン柄が有名になりました。

実はヴィトンと同じ、LVMHグループ傘下のフェンディ

LVMHグループとは、ルイヴィトン、ロエベ、セリーヌ、
クリスチャン・ディオール、ジバンシーなど、
錚々たるハイブランドが名を連ねる世界最大級の
グループ企業で、フェンディも傘下になります。

フェンディの現在は、レディースファッションの展開でなく、
メンズのラインナップも展開して人気が高まっています。

フェンディが展開するアイテム

元々、革のバッグや毛皮製品をメインに扱っていたフェンディ。
しかし、世界的に毛皮のニーズは激減し90年代には、
苦しい経営に陥りましたが『LVMHグループ』の傘下に
なることによって、世界に新たな展開をしています。

今では、ファーを使ったアイテムを筆頭に、時計、靴など
トータルコディネート可能な展開が特徴です。

若返りしている?! フェンディの特徴

フェンディは品質が高いのも特徴ですが、デザインが
シンプルな為、年代を問わず使うことができます。

多くのハイブランドは「これみよがし」にブランドの
ロゴを主張していたりするアイテムも多いですが、
ぱっと見は控えめな雰囲気が漂いシルエットで
フェンディを主張しているのが好印象ではないでしょうか。

一方で、毛皮からスタートしたフェンディは、
ラグジュアリー路線が強かったのですが2000年以降は、
メンズラインも増え、アイテムのネーミングの
親しみやすさもあって、やや若返りしている印象です。

ハイブランドには違いは無いものの、往年のファンからすると
今は少しカジュアルなイメージを抱いてしまう?!

フェンディを高価買取してもらう方法

もし、以前よりも使わなくなってしまったのなら、
ニューモデルに切り替えたり、売却してしまうのは
選択肢の1つです。

なぜなら、保管中に型崩れ、カビの発生、汚損、保証書など
付属品の紛失など、査定に響くリスクの発生率が
高くなるからです。また、不要だと感じた場合、
なるべく早い時期の方が需要も期待ができます。

いくら綺麗でも、需要が少ないとそれだけ査定額も
低くなってしまう可能性が高いのです。

実は「もったいない」と思って眠らせて置くことが
一番、もったいないかもしれません。

『買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店』は、
ブランドバックや時計、貴金属、ジュエリーなど、
様々な品物を高価買取りいたします。

店舗査定はもちろん、出張査定も、
お気軽にお問い合わせくださいませ。


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