【鶴ヶ島 金 買取】金&金貨 インゴットの偽物に注意!

こちらは正真正銘、本物です!

今「金」製品の偽物が流行っています!

インゴットとは「金塊」のイメージがあるかもしれませんね。
しかし、ペンダントトップに使われる様な、10g程度の
ものも出所によってインゴットに部類に入ります。

イミテーションと偽物の違い

ジュエリー業界では「イミテーション」という言葉を
よく使います。ジュエリーショップなどでも、
聞いた事があるかもしれませんね。

イミテーションは日本語になおすと「模造品」「模倣品」です。
ですので「イミテーション」は最初から
「似せて作ったものです」とか「代替え素材で作りました」とか
お互いが認知したうえで購入し「人を騙す」ことを
前提としていません。

一方で「偽物」は英語にすると「フェイク」になります。
人を惑わす動きを「フェイント」がありすが、つまり
「騙し打ち」的なニュアンスになると「フェイク」になります。

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「ファイクレザー」とか「フェイクファー」とかを謳って
販売をしていたりしますが先に「宣言」はしているので
「イミテーション」と同義になります。

もし、「レザーです」と言って販売して「合皮」なら
問題になるかもしれませんが日本では「フェイクファーコート」など、
どちらかというと「商品名」に近い感覚で使っていたり、
海外の言葉なのでちょっと、ややこしいですね。

イミテーションは見分けが難しい

最近はコンピューターを駆使して、本物と遜色のない偽物が
後を立ちません。「金」もまた同じ様な状況になっています。

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インゴットで偽物を見分けるには?

プラスティックに金メッキ・・なんていうインゴット(?)は
オモチャなのでカワイイもんですが、
人を騙す為のインゴットはなかなか手強いです。
では、どの部分に気をつければいいのでしょう?

・「K24」「K18」など刻印があるか?
基本的に貴金属は上記の様な刻印が必ず打刻してあります。
インゴットは「発行者」「純度」「重さ」など、
あらゆる情報が表記されているはずですが、何も刻印がない、
または、少なすぎる場合は警戒した方がいいでしょう。

・刻印を偽装している場合もある。
近年、宝飾業界でも警戒されている素材が「タングステン」
タングステンは、とても硬い素材で通常は工業用の
切削工具などに使われる素材です。しかし金属の比重が「金」と同じ範囲で
手に持った感じでは分かりません。
この「タングステン」に金メッキと刻印を打たれると、
信じてしまう人もいるかもしれません。

・色合い
インゴットは、純金のため「くすんだゴールドカラー」を
しています。純金で明るい色味なら疑っても良いかもしれません
ただし「K18」なら明るめのゴールドになります。

・磁石に反応するか?
「金」は磁石には反応をしませんが、くっ付くなら、
偽物を疑って良いかもしれません。ただし、
細いチェーンならまだしも、インゴットとなると、
磁石の反応だけでは判断が難しい場合があります。

・重量
「金」は重量により重さが大体、決まっています。
なので「本物」か「偽物」かの判断がつきます。
しかし、前出の「タングステン」だと一般的には
判断は困難になります。

「インゴット製造者」は限られる!

資産として取り扱いを受けるインゴットは、
誰でも製造、販売出来るわけではありません。

インゴットには下記の公式製造メーカーが存在します。
売買の際は、金性の刻印とともに出所はどこなのか、
チェックしてみてください。ただし、それすら偽装をしている
可能性もゼロではありません。

インゴットの公式製造メーカー

・田中貴金属、三菱マテリアル、日本マテリアル、DEGUSSA
・SWISS 銀行、CREDIT SWISS、その他

「金」ならなんでも同じ・・ではありません。
アクセサリーで扱うのか、資産で扱うのかで、
対応も変わってきます。
また、偽物のコピーも精巧になっています。

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個人売買で売る方も、買う方も注意してくださいね


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