【鶴ヶ島 金 買取】 K18 と 18K の違いとは? ペンダントトップ お買取り!

こちらは「K18」でした!

同じ様で同じではないのが『18K』

お手元のペンダントトップの刻印を
ご覧ください・・と言っても小さくて
見えないかもしれませんね。

オリジナルハンドメイドでない限り、流通している
貴金属のアクセサリーには何かしらの刻印が入っています。

ゴールドジュエリー関係で多いのは「K24」「K18』
「K14」「K10」「K9」に加え「18K」辺りでは
ないでしょうか。

「K」の意味は「カラット」の意味で「18」は75%の
「金」が含まれているということになります。
因みに「K24」のゴールドジュエリーは珍しく、
アクセサリーとしては柔らかいので、ゴールドの置物や、
医療用など身につけない部分に使うことが多いです。

18Kとは?

答えから言えば「18K」も「K18」も同じ「金」です。
金の含有率も同じ。

では、何が違うのか?

答えは、原産国に違いがあります。
「K18」は日本の表記で一緒に国旗の刻印(ホールマーク)
もある場合が多く、鑑定書など保証もしっかりした
アクセサリーに付いていることが多いです。

一方「18K」は海外製造された「金」のアクセサリーに
多くついています。純度も日本と同じ基準になっています。

が・・・

原産国により純度が「詐称」されている場合もあり、
鑑定書や保証書が無いものは要注意かもしれません。

以前、東南アジアで購入した極太のゴールドチェーンを
持ってご来店されたお客様、刻印は「18K」でしたが
サイズの割にどうも軽い。

イメージ

比重計などで検査した結果「K14」程度でした。
中身が「空洞」になっている物もあったりします。

それを日本と同じ感覚で安いと飛びつくと
それなりのものだった・・・なんてことも。

18Kのアクセサリーのお買取りは?

はい。もちろん、買取が可能です。
その上で、海外で購入された「18K」アクセサリーで
保証書や鑑定書などが無い場合、査定結果は
本国内相場とは金額が一致しない場合があります。



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