【鶴ヶ島 金 査定】インゴットの偽物もりもり増殖中?!

これは、本物です。

近年、歴史的な高騰を見せている「金」。
そんななか、某フリマサイトや、
オークションサイトで「インゴットレプリカ」が
出品されていますのでご注意ください!

インゴットレプリカ詐欺じゃないの??

結論から言うと「レプリカそのもの」は詐欺には
なりませんが、出品者が「本物です!」といって、
広告文に書いたり販売をした場合は詐欺行為になります。

つまり「モノ」ではなく「行為」で詐欺かどうかの
判断になる可能性があります。

インゴットの偽物の本来の使い方。

・インテリア
仕事に対してのモチベーションアップや、
演劇、動画撮影の道具として。

 

・宝飾店など販売店のダミー
延べ棒を店頭に置く様なことはありませんが、
場合によっては、イベントの賞金や見本として
置く場合もあるでしょう。そんな時に使います。

 

本物と偽物はなにが違うのか??

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過去に、某フリマアプリで購入した、という方が来店した
ことがあります。その時はまだ今ほど金の相場も
高騰していなかったので、疑うことも無かったのかもしれません
もし、今なら相場よりもかけ離れている金額が付いていたら
疑って間違いないと思います。

そもそも、フリマアプリなどで、本物を売ること自体が、
怪しいと思いませんか?売るなら貴金属店や買取店へ
売った方が安心、安全、確実で即金性がありますよね。

では、どこが本物と違うのでしょうか?

・質感
恐らく手にした瞬間、触感というか、質感に違和感を
覚えると思います。感覚の話になるので恐縮ですが、
本物の金の塊は、触れた瞬間、鉄などの金属と比べて
なめらかな触感があります。
偽物は「ザ・金属」な感じで冷たく、硬い触感があります。
純金は柔らかい金属のためその様に感じるのかもしれません。
(これは延べ棒の場合の話です)

 

・プラ製透明パッケージに入っている。
場合にもよりますが通常、インゴットは
ビニール保護ケースや、ファイバーの袋に
入っていることが多いですが
「ブリスターパック」という量販店の商品にありがちな
透明プラ製のパッケージには入っていることはありません。

 

・比重
純金の比重は「19.32」という値になります。
比重は金属の密度に応じて変化します。
偽物に多い素材として「タングステン」という金属があります。
これは、工具などに使う金属で重さも「金」と近く、
タングステンに金メッキを施して本物と偽って、
販売していたという事例も結構借ります。
因みに「タングステン」の比重は「19.30」と「金」に
非常に近い数値なので紛らわしいのです。

 

・磁石
本物のゴールドは、磁石には反応しません。
本物なら大抵は「刻印」がありますが、稀にハンドメイドの
貴金属やインゴットは刻印がありません。
その様な時、簡易的な手段として磁石の反応をみます。
ただし、金メッキを厚くコーティングしていたりすると、
磁石に反応しない可能性もあるのであくまで参考程度の
チェック方法です。

 

・色味
純金の色は、装飾としては綺麗な色味ではありません。
そのため、装飾品は綺麗な色味や強度を増す為に、
他の金属を含んでいます(K18など)
インゴットなどの純金は、黄色寄りの金色というよりも、
オレンジ寄りの金色をしているのですぐ分かります。

 

・試金石
「那智黒石」という石があるのですが、
この石に軽く「金」を擦って引っ掻き傷をつけます。
その引っ掻き傷に「硝酸」を1滴だけ垂らすと腐食に強い
「金」なら引っ掻き傷が酸に触れても消えることはありません。
しかし、偽物の金属や金メッキだと、すっかり
酸に負けて消えてしまいます。「硝酸」は劇薬なので、
一般的な方法ではありませんが、知っておいて損はありません。

 

もし、本物かわからないなら・・・

『買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店』は、
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おかげさまで、鶴ヶ島地域はもちろん、
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