『手の届く贅沢品』
そんなスローガンを掲げてニューヨークのソーホーから
立ち上がったブランドコーチ。
最初は、小さな革製品を作る工房から始まり、
その技術の良さから段々、有名になっていきました。
コーチの『グラブタンレザー』
コーチの革はその様に呼ばれる様になったのは、
野球の『グラブ』からの着想が発端でした。
ゴツゴツした革の製品でなく野球のグラブの様な
しなやかな革を使って発表したことで、
一気に「コーチ」の名が知れ渡ることになりました。
コーチは女性の為のバッグ
コーチのバッグの特徴として女性の為のバッグ作りを
コンセプトにしています。そのため、当初は、
買い物バッグをモチーフに革でアレンジすると、
70年代にそれが、大ヒット。
女性に馴染みやすい掛け心地やデザインだったのかも
しれませんね。有名なのは「カシンキャリー」
「バケット」などがあります。
ファッション企業ヘインズの傘下で世界へ
アメリカを中心に展開していたコーチは職人技を活かした
販売戦略だけでなく、アクセサリーなど多岐に渡り展開。
どんどん、販路を拡大していきます。
その後、80年代にアパレルメーカーのヘインズの会社の
傘下になり世界進出をして今に至ります。
コーチの今
地味な革製品の工房から約10年ごとに変革をしながら、
会社の役員を入れ替えながらブランディングをしてきました。
革製品がメインだったコーチも「C」をモチーフにした
「モノグラム」デザインをキャンバス生地にデザインし、
カジュアルな雰囲気を醸し出すと一大ブームが起こります。
この時期に世界中でコーチが認知されたのでは
ないでしょうか。
コーチは創業時は「ゲイル」「コーチ」そして現在は
「タペストリー」と社名を変更しています。
（商品のブランド名はコーチのまま）
社名やメンバーが変わっても『手の届く贅沢品』は現在も
引き継がれています。
コーチのバッグは買取は可能？
はい。コーチのバッグはもちろん、お財布などの
アクセサリーもお買取は可能です！
今回、お買取したバッグは使用感はありますが、
革のダメージもない全体的に状態も良く、納得価格で
お買取となりました！
このバッグのデザインは、色んなメーカーの革製
トートバッグなどのお手本にもなっていますよね。
控えめながら貫禄のあるエンブレムが特徴です。
買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店は、
ブランドバックや時計、貴金属、ジュエリーなど、
様々な品物を高価買取りいたします。
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