冷静に考えるとなぜ、指輪をしてるのだろう?
と、思ったことはありませんか?
誰かに指輪をしろ!とも言われていないと思いますし、
学校でした方が良い、とも教育されていません。
恐らく、自然の流れで今に至る・・そんな人が
ほとんどじゃないでしょうか?
結婚指輪がキッカケ?
結婚指輪でなくても、学生時代に彼氏からプレゼント
してもらってから・・とか男性なら、
好きなロックバンドのメンバーがしていた、とか、
そんな感じかもしれませんね。
ちなみに、ゲルマン系の民族は、右手の薬指が
結婚指輪だそうです。
古代エジプトから指輪をはめていた!?
確かに、ピラミッドからは沢山の宝飾製品が出土しています。
そう考えるとかなりの歴史がありそうですね。諸説ありますが
日本でも今の指輪とは意味合いが違うのかもしれませんが、
縄文、弥生時代には装飾品が出土していたそうです。
しかし、詳細は謎が多く不明なのが実際の様です。
指輪文化、日本は結構、最近なの?
戦国時代あたりになると、隠れキリシタン問題など、
海外からの文化が僅かながら入ってきます。
その時の宣教師「フロイス」が残した記述書には、
日本の女性は一才、貴金属を身に付いていない、という
記録だったそうです。
因みに、唯一、記録が残っているのは「支倉常長」の
絵画には指輪が描かれている様です。
支倉常長は伊達政宗の一派でしたがどうやら、
海外へ渡り、クリスチャンだったようです。
つまり、日本では女性の装飾というよりも、
宗教の布教に来た宣教師によって伝播していったようです。
日本では男性の装飾品だった
ご存知の通り、日本は長いないだ「鎖国」をしていました。
その間は、指輪などの装飾品は入ってきません。
確かに、その当時の女性は質素なかんざしなどが
おしゃれ道具だった印象ですよね。
本格的に宝飾品としてん認知されてきたのが明治に
入って男性がダイヤモンドに目をつけて身につけていた
ようです。そう考えると身につけていた男性が、
女性に婚約指輪を贈るというのは意外と、
自然な流れだったのかもしれませんね。
明治維新後は、西欧文化がどんどん流入して、
宝飾品にかんしても今へ至ります。
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