ヴィトンにありがちなトラブル
ヴィトンのバッグは世界的に見ても有数の
高級ブランドバッグのメーカーですが、
なぜか、内装に関してはハイブランドとは思えない
耐久性になっているのが悩みの種。
捨ててしまうか、修理するか悩んだ末、そのまま
何年も放置している人も多いかもしれませんね。
ヴィトンの「ベタベタ」問題。
ヴィトン発祥の地、フランスにも四季があります。
ただし、日本の四季とは違い、雨が降っても
暑い夏が来ても日本の様な多湿環境とは違う四季です。
特に日本の夏、特に梅雨の時期は高温に加え、
湿度90%以上になることも少なくありません。
ヴィトンの内装は合皮の上に塗膜が載っているのですが、
その塗膜が剥離してきてベタベタしてしまうのです。
更に、日本人は押し入れにバッグをしまう人も多く、
カビなども誘発してしまっているのです。
ベトベト問題に潜むもう1つのトラブル
更に、その剥がれた塗膜が近くの金具やファスナーの
隙間に入り込んでメッキも犯してしまいます。
そして「青カビ」も発生してもはや高級ブランドの
品格が無くなってしまう事態に・・・。
とても、バッグの機能を果たせる状態ではなく、
処分してしまう人も結構いると聞きます。
ヴィトンのバッグは修理に出すべきかそれとも・・?
思い入れがあるヴィトンのバッグを「修理して使いたい」と
思っている人は少なくありません。もちろん、
限定品や思い出のバッグなら修理も選択肢になります。
では、もし長く使いたい場合、どの様な修理をするのでしょうか。
痛み具合の程度や状況にもよりますが、
内装の場合は、一度、綺麗に剥がすことになります。
その上で、ヌメ革のパーツも取り、金属パーツも
使えない場合は交換することになります。(諸説あります)
例えば、ルイヴィトンの公式のリペアでは、
専属の職人が純正のパーツを使いリペアをしてくれるので
新品の様に生まれ変わる可能性はありますが、
安い純正部品でも1万円以上はします。大抵、
1つの部品を交換しただけで終わることはありませんので、
数万円から数十万円の出費の覚悟はする必要かもしれません。
ヴィトンを痛めないためには?
ヴィトンのバッグは元々は、良い素材を使っています。
使い方次第では、何世代にも渡り受け継がれる位の
高品質なのに、なぜベタベタになるくらい劣化するのか?
その原因のほとんどはユーザーの「保管方法」です。
・定期的に革専用クリームを塗る。
・押し入れに仕舞いっぱなしにしない。
・どんどん使って空気に触れる様にする。
高価なので「大事にし過ぎた」結果、久しぶりに
使おうと引っ張り出したら逆に使い物にならなくなってた・・
なんていうことがとても多いのです。
処分するか、修理するか、悩んだら・・・
「買取専門店 おたからや 鶴ヶ丘店」は、
「ファスナーが折れて壊れてしまった」「内装がベタベタ」で
使えなくなってしまった・・というヴィトンのバッグでも
通常の過程での劣化なら問題なくお買取りいたします。
中には、
「売れるとは思わず捨ててしまった」というお客様もチラホラ・・・。
ぜひ、ダメ元でも捨ててしまう前にご相談してみてください!
その他、ブランドバックや時計、貴金属、
ジュエリーなど、様々な品物を高価買取りしています。
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M.O
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